不動産売買で関わる登記とは

query_builder 2023/06/13
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今回は不動産売買で関わる登記に関して解説いたします。

不動産登記とは、不動産の所有権や抵当権などの権利関係を公的に登録することです。

不動産は、土地や建物など、人々が生活や事業を行う上で重要な資産の一つです。
この不動産に関する権利関係は、所有権や抵当権などがあり、これらは契約書によって成立します。

しかし、契約上の権利だけでは不十分であり、公的な手続きを経て登記する必要があります。

不動産登記は、国土交通省が管轄する登記所(法務局)で行われます。登記所には、不動産に関する権利関係を登録することで、その権利が第三者に対して効力を持つようになります。
例えば、不動産を売却する場合、登記情報を確認し、売主が所有権を持っていることが証明された上で、買主に所有権が移転されます。

また、不動産登記は、不動産に関する利用状況の変更や所有者の変更などにも利用されます。
不動産を購入したばかりの場合は、登録情報に誤りがあったり、抵当権が登録されていたりすることがあります。その場合は、登記所に情報の訂正や抵当権の抹消を申請する必要があります。

不動産登記は、様々な利害関係者が存在するため、正確な登記情報を維持することが重要です。登記所は、不動産に関する登記情報を管理し、不動産の取引のスムーズな進行に貢献することが求められます。

当社では提携した司法書士に登記申請を依頼する事により、権利に関わる本人確認を厳密に行いスムーズな売買をお取引できるよう対応させて頂いております。

代表取締役 鈴木 世輝
埼玉不動産売却査定相談室/セリマザイタク(カ

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埼玉不動産売却査定相談室

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