住宅ローンを組むときにやってはいけないこと|後悔する人が必ずやっているNG行動とは

query_builder 2026/02/06
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住宅ローンを組むときにやってはいけないこと|後悔する人が必ずやっているNG行動とは

住宅ローンは、多くの人にとって人生で最も大きな借金です。


それにもかかわらず、「よく分からないまま契約してしまった」「こんなに大変だと思わなかった」と後悔する人が後を絶ちません。

では、住宅ローンで後悔する人は、どんな失敗をしているのでしょうか。


この記事では、住宅ローンを組むときに絶対にやってはいけないことを具体的に解説します。これから住宅購入を考えている人は、必ず最後まで読んでください。


やってはいけないこと① 借りられる上限まで借りる


最も多く、最も危険なNG行動です。

金融機関は、

  • 年収

  • 勤続年数

  • 返済負担率

を基準に「貸せる金額」を提示します。しかしこれは、安全に返せる金額ではありません

借入上限まで借りてしまうと、

  • 毎月の生活がギリギリ

  • 貯金がほぼできない

  • 急な出費に耐えられない

という状態になりがちです。

返済負担率は20〜25%以内を目安にし、余裕を持たせることが鉄則です。


やってはいけないこと② 月々の返済額だけで判断する


「今の家賃と同じくらいだから大丈夫」
この考え方も非常に危険です。

住宅購入後は、ローン返済以外にも以下の支出が発生します。

  • 固定資産税・都市計画税

  • 管理費・修繕積立金(マンション)

  • 修繕費(戸建て)

  • 火災保険・地震保険

これらを含めると、実質的な住居費は想像以上に高くなります
必ず「住居にかかる総コスト」で判断しましょう。


やってはいけないこと③ 将来のライフイベントを考えない


住宅ローンは20〜35年続く長期契約です。

後悔する人に共通するのが、

  • 出産・教育費を考えていなかった

  • 転職や収入減の可能性を無視していた

  • 定年後も返済が続く計画だった

というケース。

「今払えるか」ではなく、
**「将来も無理なく払えるか」**を基準にすることが重要です。


やってはいけないこと④ 金利タイプを理解せずに選ぶ


住宅ローンの金利は主に、

  • 変動金利

  • 固定金利

があります。

金利が低いからという理由だけで変動金利を選び、
金利上昇時のリスクを理解していない人は少なくありません。

将来金利が上がった場合、

  • 月々の返済額が増える

  • 家計が一気に苦しくなる

可能性があります。
金利タイプは「自分のリスク許容度」で選ぶべきです。


やってはいけないこと⑤ 頭金を入れすぎる


頭金は多いほど良い、と思われがちですが、これも落とし穴です。

貯金をほぼすべて頭金に使ってしまうと、

  • 病気やケガ

  • 家電の故障

  • 突然の支出

に対応できなくなります。

最低でも生活費6か月分の現金は手元に残しておきましょう。


やってはいけないこと⑥ 団体信用生命保険を軽視する


住宅ローンには、団体信用生命保険(団信)がセットになることが一般的です。

しかし、

  • 保険内容をよく確認していない

  • がん・三大疾病特約を検討していない

人も多いのが現実。

万が一のとき、家族の生活を守れる設計になっているかは非常に重要です。
金利だけでなく、団信の内容も必ず比較しましょう。


やってはいけないこと⑦ 諸費用を甘く見る


住宅購入時には、物件価格以外にも費用がかかります。

  • 仲介手数料

  • 登記費用

  • 住宅ローン事務手数料

  • 火災保険料

これらを合計すると、物件価格の5〜10%程度になることもあります。
諸費用を考えずに資金計画を立てると、後から資金不足に陥ります。


やってはいけないこと⑧ 不動産会社や銀行の言葉を鵜呑みにする


  • 「今買わないと損ですよ」

  • 「みなさんこのくらい借りています」

  • 「将来は給料が上がります」

こうした言葉に流されて決断するのは非常に危険です。

住宅ローンは、他人の基準ではなく自分の家計基準で判断すべきものです。


やってはいけないこと⑨ 完済年齢を意識しない


住宅ローンで重要なのは「何歳で借りるか」ではなく、
**「何歳で返し終えるか」**です。

定年後もローンが残ると、

  • 年金から返済する

  • 老後資金が不足する

といったリスクが高まります。
理想は、定年前後で完済できる計画です。


住宅ローンで後悔しないためのチェックポイント


最後に、最低限押さえておきたいポイントをまとめます。

  • 返済負担率は20〜25%以内

  • 年収の5〜7倍以内の借入額

  • 将来の支出も含めたシミュレーション

  • 団信・金利タイプを理解して選ぶ

  • 生活防衛資金を必ず残す

これらを守るだけでも、失敗の確率は大きく下がります。


まとめ|住宅ローンの失敗は「事前に防げる」


住宅ローンを組むときにやってはいけないことは、
知らなかった・考えていなかったことばかりです。

正しい知識を持ち、余裕のある計画を立てれば、
住宅ローンは人生を苦しめるものではなく、安心して暮らすための手段になります。

焦らず、冷静に、自分と家計に合った選択をしましょう。

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